VLPによる新型ワクチン開発

   VLPとは Virus Like Particle の略で、いわゆる ”ウイルスもどき”のことで外見はウイルスであるが、中身が抜かれたものです。これにウイルスの抗原を付着させ体内に入れ、その抗体を体内で作らせ感染を防ぐ、一連のワクチン療法に使われます。VLPを開発したのが、アメリカ国立衛生研究所に10年在籍し、8年前から製薬ベンチャー企業のCEOをやられている赤畑 渉博士です。VLPの最大のポイントは、ウイルスの殻に抗体をつけるのですが、中身を抜いたウイルスの殻の強度を強くするために遺伝子操作を行っているところです。ビデオでは、マラリヤに対するワクチン開発の例で説明しています。

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