ニュースでよく出てくる ”PCR” って何だ! 調べてみました

  今の高校生は、PCR法を生物学で学んでいる様です。難解!私の高校時代とは、大違い!川や海の水を分析すると、生物の放つDNAが含まれており、そこに住む生物などが事前に分かるそうで、絶滅危惧種の発見などに大いに役立っているそうです。ところが、DNAの密度がものすごく
希薄で測定がとてつもなく難しいのです。それを解決したのがPCR(ポリミラーゼ連鎖反応)法で、簡単に言えば、特定の遺伝子領域を人工的に増幅(複製)する方法です。絶妙な温度コントロールで、一個の鋳型DNAの狙った領域を数百万個に複製し、測定器で検出できるようにする方法です。新型コロナで、PCR検査をもっと沢山やれ、とか騒いでいる評論家が多いですが、アナログ的なプロセスが多く、精度が良くても70%程度だという見方にも納得です。  ともかく、プロセスの絶妙さに感心しながら、ビデオを作成してみました。興味がおありの方は御覧ください。なお開発した人にはノーベル賞が与えられたとのことです。

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